
体育委員会の主催により、人権強調月間における1委員会1取組としてスポーツ大会が行われました。 各学年ともバスケットボールとバレーボールに分かれて、クラスマッチ方式で行われました。 昼休みのチーム練習が始まった早々に、クラス対抗意識が昂ぶり、相手のプレイや声掛けに対して、一触即発の緊迫した場面もありました。こうした状況を踏まえ、体育委員会が給食時の校内放送を活用し、「昨日の練習で感じられた思いやりの場面」を紹介するようになりました。 ・バレーボールの練習で、3年生が、1年生に易しいボールを返球し、ラリーが続くように・・・・ ・ギャラリーから練習している生徒を応援する姿が・・・ 毎日のこうした体育委員会の呼びかけにより、みんなが楽しむためにはどうしたらよいか考えるようになりました。
当日は、レベルの高いゲームが展開される中、好プレーに歓声を上げたり、仲間を応援したりする姿が見られ、スポーツ大会を楽しむことができたようです。
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