昼休み、生徒玄関先で除雪作業している２年生男子３人の姿がありました。
　彼らは誰かに頼まれて除雪をしていた訳ではなく、「滑って危ないので」とさりげなく理由を教えてくれました。２年生の成長した姿を目の当たりにし、大変嬉しく思うだけでなくこうした姿から頼もしさを感じました。

　

　この姿を見て考えたのは、２学期に取り組んでいた人権強調月間での一委員会一取組で行った「一日一善運動」でした。この取組が継続しているのか、卒業生の取組（卒業に向けて(1)）に触発されたものかは分かりませんが、生徒たちは姿は「自立・貢献・挑戦」の教育目標と重なって見えます。