学校だより__

校内研修(5月16日)

妙中の「主体的・対話的で深い学び」づくりに向けて



今年度の研究主題は「主体的・対話的で深い学びの基盤づくりのための学習指導の工夫~生徒が主体的に学び合う課題設定と授業展開の工夫~」です。
 令和3年度から2年間、県中学校教育研究会の数学の研究指定を受けており、その研究主題「生徒が主体的に学び合う課題設定と授業展開の工夫」を当校の副題として、全教科で取り組んでいます。
 今後、全教員が授業公開し、授業について協議をする研修を通して授業力を高めていきます。



 授業公開を前に、「主体的・対話的で深い学び」の授業実践について、KPT法を用いて各自の授業を自己評価し、K(上手くいっていること・成果)P(上手くいっていないこと・課題)を共有し、自己評価したことや同僚の取組で参考になったことを踏まえ、今後重点的に取り組んでいきたいこと(T)を確認し合いました。
 「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けて、教材研究をはじめとした授業準備を丁寧に行い、これまで以上にタブレット端末の活用を推進していきます。