7月14日(木)午前中に、上級学校訪問を実施しました。今回は、新潟県立看護大学、新潟県立テクノスクールの2校に出向き、学校の概要説明を受けたり、体験活動をさせてもらったりしてきました。高校卒業後の「ちょっと遠い未来」も今から考えることで可能性が広がることを学んできました。
【生徒の感想(県立看護大学)】 ・私は看護の道も考えていたので、よい学びになりました。 ・看護職に従事している人が全国で160万人もいることがすごいと思った。 ・人形等を使いながら実習できることがすごいと思った。 ・ナイチンゲールが看護職の生みの親ということを初めて知った。「進歩し続けない限りは、後退していること」という言葉が素敵だと思った。 ・ナイチンゲールが戦争で戦士の手当てを頑張ったことを知ることができた。 ・保健師や助産師も看護職ということを学んだ。人間的な関心・知的な関心・実践的研究的思考の関心が大事だということがわかった。 ・今回の講義で、人を助ける、守るなど、直接人の役に立つ仕事はやりがいがあると感じたし、自分も誰かの役に立ちたいと思えるようになった。
|