学校だより__

妙陵体育祭3

学年だよりより引用



【3学年だより】
 3日の土曜日は生憎の天候で、体育館で応援のパフォーマンスを参観していただきました。たくさんの保護者の皆様から盛大な声援をもらって、気持ちよく1日目を終えることができました。そして、週をまたいで6日の火曜日、競技の部を開催しました。火曜日は雨の落ちる心配はなかったのですが、じりじりとした暑さと、ものすごい強風で砂埃が舞い、時折来る突風にあおられながらの半日となりました。両日とも、自然の厳しさを感じた中での実施となりました。たくさん、輝かしい姿を見ることができました。
 当日の応援では、各軍の趣向を凝らした応援を披露することができましたし、大きな声を張り上げて立派に下級生を引っ張るかっこいい姿を見ることができました。



【2学年だより】
・今年も応援リーダーをやらせてもらい、自分の目標が達成できたと思います。みんなをまとめたり、声を出したりしてしっかりできたと思います。そのおかげで、応援賞が取れて嬉しかったです。しかし、競技ではあまり成果を発揮できなかったことが悔しかったです。全体的には最高の体育祭になったと思います。みんなで盛り上がったり、応援のダンスも最高に楽しかったです。3年生にも楽しめてもらえて本当に良かったです。
・夏休み前から体育祭に向けて練習が始まりました。最初は少し不安もありましたが、軍全体が団結し、最高の体育祭になりました。その中でも青軍・赤軍どちらも楽しみ、体育祭のスローガンのようにできたと思います。僕は2年間軍リーダーとしてチームのみんなにダンスを教えられたと思います。来年は僕たちが最高学年になるので、先輩たちの姿を見て学んだことを活かして指導したいと思います。最高に楽しめた体育祭でした。
・競技ではボロボロだったので、応援でとにかく声を出しました。恥ずかしいとか捨てて、今を楽しんでやることにしました。やりきった後はすごくスカッとしました。皆と練習してきた応援が勝てたので、良かったです。来年はぜひ団長をやりたいです。そして今年よりも熱い体育祭にしたいです。そして、今年はコロナのせいでできなかった競技もやりたいと思いました。
・今回の体育祭で良かったことが2つあります。1つ目は「協力」です。ダンスの練習では、学年を越えて教え合っていてとてもすごかったです。協力することは、相手のためでもあるけど、自分から行動できるようになることだと学びました。2つ目は「本気」です。応援ではたくさんの人が積極的に大きな声を出していたし、競技では全力で取り組めていて良かったです。自分に負けず応援を大きな声ででき、相手に優しくダンスを教えることができ、自分の決めた決意を達成することができました。






【1学年だより】
・今回の体育祭は、応援と競技の2回に分けて行われ、少しやり残した感があるけれど無事に終わることができて良かったです。みんなの前でダンスをして少しは恥じらいがなくなったので良かったです。でも、リレーのバトンの受け渡しや、バトンを落としたことは来年失敗しないように練習を重ねて、来年も最高の体育祭にしたいです。
・体育祭の目標は、「協調性が上がる。何事もとにかく楽しむ」でした。「協調性が上がる」は、達成できたと思います。例えば、放送席などの準備で朝早く来て準備をし、リハーサルでの大玉送りの準備も自分の役割をしっかり果たしました。「何事もとにかく楽しむ」は、できたこともありました。けれど、最初の頃少し後ろ向きになっているときもありました。たぶん気力が足りなかったと思います。でも、当日は応援合戦でもできる限りの声は出せました。次の体育祭では今回できなかったことをできるように努力していきたいです。
・今回、体育祭を行っていつもより競技が少なくて残念だったけど、楽しく競技ができました。初めての中学校での体育祭だったけど、みんなと協力してできました。競技では負けてしまったけど、応援賞が取れて良かったです。特に、応援団長の3年生はラストの体育祭だったので、頑張って練習してきたダンスや応援で賞が取れて良かったと思います。僕たちはまだ2年あるから楽しんでいきたいです。
・私は、この体育祭は、今までで一番良い応援ができたと思います。競技賞は取れなかったけど、応援賞を取れて、自分の目標が達成できて良かったです。リレーのバトン渡しでは、受け取るときも渡すときもきれいに手に収まっていました。委員会の仕事では、自分の役割の他に自分ができることを探しながら仕事ができたと思います。委員会の仕事で並べる役割だったけど、うまくいかなかったので来年はちゃんと並んでもらえるようにしたいです。