新型コロナウイルス感染症対応__

新型コロナウイルス感染症にかかわる臨時休業措置等について(9月15日更新)



妙高市教育委員会の通知(令和4年9月14日付)により、以下のような対応に変更となりました。

【学級閉鎖の条件】
 次のいずれかの状況に該当する場合、学級閉鎖を実施する。
(1) 同一学級において、2人以上の陽性が判明し、2人の間で関連の可能性がある場合
(どちらか一方の感染経路が不明である場合も感染の可能性を疑うものとする)
(2) 陽性者が1人判明し、かつ同一学級内に未診断の風邪症状を有する者が2人以上いる場合
 ※上記の条件は、発症日(又は検査日)の2日前以降の登校(部活動等参加)がある場合を対象とする。

【学級閉鎖の期間】
 学級閉鎖の期間は上記条件(1)(2)で次のように設定する。
 上記条件(1)の場合:陽性者2人目の陽性判明日の翌日から2日間の学級閉鎖とし、学級閉鎖期間内にさらに陽性者(感染経路不明を含む関連の可能性がある場合)が発生した場合は、学級閉鎖期間を3日間延長する。
 上記条件(2)の場合:未診断の風邪症状を有する者が2人未満になるまで学級閉鎖とする。
(陽性者の最終登校日の翌日から最大5日間。ただし、「薬事承認抗原検査キットで、陰性と確認」や「医療機関で感染していないと診断」されたら、有症状者から外す)
 
※濃厚接触者の特定について(続く・・・)



【学校等で陽性者が判明した場合】
・学校において、原則として濃厚接触者の特定はしない。※
 ※学校では、三密回避・換気・手洗い・マスク着用等、感染防止対策を徹底しているため、濃厚接触者は発生しないものと考えるが、状況を確認する中で徹底できていないことを確認した場合は、濃厚接触者を特定する。
・学校内の陽性者と濃厚接触と考えられる接触があり、感染が疑われる場合は、家庭に連絡を行う。これにより、本人や家族の意向により登校を控える場合には、出席停止扱いとする。(濃厚接触の疑いであり、濃厚接触者として扱わない)