15日（水）５・６限に、校舎のクリーン作戦を行いました。帰りの会の時には、へとへとになるほどに疲れている生徒も見受けられました。でも、ぐったり・・・もうダメ・・・、というような表情の生徒は一人としておらず、やり切った、気持ちよかった、というような充実感にあふれた表情があちらこちらで見られ、心地よく終えることができました。

「この作業、プロじゃん！」と互いに褒め合い、「ここをもう少しこうして…」と意見しながら作業をする様子は、頼もしさがありました。また、各学年の教室のロッカーのペンキ塗りのチームも、2人組になって協力し合いながら丁寧に作業を進めていて、こちらも目を見張るものがありました。この2時間を通じて、自分たちが3年間過ごしたこの学び舎を立ち去る時がすぐそこまで来ていることを、生徒たちも実感したことと思います。