そして迎えた10月20日(火)の脱穀作業。稲作は、天候が作業を左右します。天気予報通りの快晴の中、午前中に脱穀が終わりました。 子どもたちは、午後からもみすり作業の見学に出掛けました。作業を通して、米作りの苦労を味わうとともに、機械化による農業の進歩にも気付くことができたようです。 ------------------ 設備投資が必要になりますが、農業の機械化、効率化は、これからの農業に欠かせないと感じました。反面、小規模でも高収益を上げる農業もあります。農業は、食糧自給率に直接関わるものです。総合的な学習の時間の体験活動を通して、子どもたちが自分の経験を豊かなものとし、今までよりも一段高い学びを獲得することを期待しています。
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