キラリと光る教育活動__
1年生が、アサガオの種を蒔いた鉢に水をやり、それから、玄関に入ります。「まだかなぁ?」という残念そうな声が聞こえていたのですが。今日、「みんなの(アサガオの)芽がでたんだよ」と元気な声で教えてくれました。
これからも、毎日、アサガオのお世話をしていきます。夏になると、子どもたちの背丈と同じくらいまで成長し、たくさんのきれいな花を咲かせてくれます。また、花が終わった後のアサガオのつるは、格好の図工の材料となります。1年生にとって、アサガオは、いろいろな活用ができる教材なのです。
子どもたちに聞くと、6粒の種を蒔いたそうです。しばらくは、成長していくことが子どもたちの喜びとなります。家庭でもアサガオを育てている子もいました。経験があるため、水やりをしながら世話の仕方を教えてくれました。