学校からのお知らせ__
5月31日(水)大鹿・原通・寺尾地区の妙高かるたゆかりの地を巡る「つばさ遠足」を行いました。まずはバスに乗り、寺尾薬師堂へ。一段一段数えながら、九十九段の階段を登りました。そして、再びバスに乗り、清流公園へ。大鹿は、その昔幕府に謙譲するほどの良質のたばこの産地だったことを知りました。
その後は、つばさ班ごとに大鹿地区を歩きました。大イチョウのある逢瀧寺、神様になった「しょならさん」の生誕地の庚申堂、杉の御神木がある大鹿神社を周りました。杉の御神木はとても太くて、つばさ班のみんなで手を繋いでやっととどくほどでした。
ゴールは、旧大鹿小学校です。おいしいお弁当を食べた後は、つばさ班ごとにみんなで遊びました。地域の皆さんから温かく迎えていただき、大鹿・原通・寺尾地区について知ることができました。ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。天気が良く、妙高山もきれいに見えて、とてもよい1日になりました。