自然体験活動

 7月、源流体験に出かけました。講師に上越教育大学の教授を招いて活動しました。
 真川、黒沢川の水質調査やトクサ沢での水生昆虫捕まえ、笹ヶ峰ダムの水が発電所で使われていることなどを体験を通して学びました。

講師先生とともに、さあ出発

流れの速い黒沢川を渡りました

水温10.5度。我慢比べも30秒が限界

水質検査の結果、飲めることが判明

トクサ沢で水生昆虫探し

トビゲラ、カワゲラなどを発見

○講師先生から、トクサ沢で水生昆虫のことを教えていただきました。トクサ沢の名前の由来は、トクサがたくさん生えているからだそうです。トクサは爪とぎにも使えるそうです。捕まえた水生昆虫は、トビゲラやカゲロウでした。そして、捕まえたトビゲラを顕微鏡で見てみたら、気持ち悪い頭をしていました。水生昆虫を捕まえる時、網がぼろぼろになる程大変でしたが、とても楽しかったです。

○講師先生と最初に行った川は黒沢川でした。「この川の水は飲めます。」と先生がおっしゃったので、飲んでみたらおいしかったです。その他にも草花のことやダムのことも教えてくださいました。

○講師先生からは水生昆虫や川の名前を教えていただきました。川の名前は、真川、ニグロ川、黒沢川でした。初めて聞いた名前ばかりで、そんな川があるんだと驚きました。