JRC救急法講習会

7月2日(水)新井南小学校で、青少年赤十字加盟校(新井小学校、矢代小学校、斐太南小学校、新井南小学校、妙高高原北小学校、妙高小学校)による救急法の講習会がありました。矢代小学校からは、5年生が2名、6年生が2名参加しました。日赤の講師から、友達や自分がけがをした時どのように治療や対応をしたらいいか具体的に教えてもらいました。

人が倒れていた場合の、対応の仕方について教えてもらいました。
「絶対に揺らさないこと」「声をかけて意識の確認をすること」「119番を呼ぶこと」などです。

毛布を使って、担架のように人を運ぶ方法を教えてもらいました。
矢代の子がモデルになることが多かったです。

三角巾の使い方を教えてもらいました。三角巾は万能の道具であることが分かりました。

頭を怪我したときの三角巾の使い方を友達とやってみました。