租税教室

12月16日(火) 6年生の児童を対象に「租税教室」が行われました。
この教室は、税の意義や大切さを児童に理解してもらうために行われるものです。

高田税務署の方から税の種類を教えてもらいました。

税が使われているもの、使われていないものを自分たちで考えて分類しました。

「消防署」「橋」「公園」「遊園地」「コンビニ」「警察」「学校」「プール」「デパート」「ごみ処理場」「図書館」。
上の11種類の施設のうち、税金が使われているものが8つ、税が使われていないものが3つです。

妙高市役所の税務課の方も、市民税についてお話してくれました。

「もし税金がなかったら」というビデオを視聴しました。かなり面白かったです。