10月8日(木) 強い「台風18号」のため、
矢代小学校は休校としました
子どもたちは、あぶないので外に出ないようにしましょう。
担任の先生から連絡のあった学習をしましょう。 |
台風18号、新潟県内最接近
台風18号は8日午前5時すぎ、愛知県知多半島付近に上陸し、強い勢力を保ちながら東北地方に向け北上、本州を縦断した。県内では同7時ごろ、上越地方が暴風域に入り、同8時半すぎに佐渡市(両津)で29メートルの最大瞬間風速を観測、全域で強風が吹いた。JRや佐渡汽船、航空便などに運休・欠航が相次いだ。胎内市で屋根から転落した男性がけがをしたほか、佐渡市で小屋が倒壊。新潟市などで立木が倒れた。
新潟地方気象台によると、本県には正午すぎから午後3時ごろにかけて最接近。大雨、高波、落雷などへの注意を呼び掛けた。10月8日付 新潟日報記事より

台風で交通機関に大幅な乱れ
暴風や高波などに注意呼び掛け
新潟地方気象台は7日、非常に強い台風18号が8日昼ごろ、本県に最接近する見込みと発表した。県内では同日、上越新幹線を除くJR在来線全線が始発から運転を見合わせるなど、交通機関が大幅に乱れるほか、小、中、高校が相次いで臨時休校。同気象台は暴風や高波などに注意を呼び掛けている。
JR東日本新潟支社では運転見合わせの目安を在来線各線とも瞬間最大風速25メートル以上としており、「途中で止まるなどして迷惑を掛けないように」と運休を決めた。安全を確認でき次第再開する。終日運休すれば17万人に影響する見込み。ほくほく線はJR線の運休に伴い、くびき―直江津、六日町―越後湯沢間で区間運休する。
8日午前の新潟空港発着便では、日本航空や全日空が伊丹便などを欠航する。早朝の佐渡汽船両津発新潟行きカーフェリーとジェットフォイル、新日本海フェリーの新潟―敦賀間も欠航する。新潟交通の高速バスも朝の金沢行き、富山行きなどを運休する。
佐渡市では7日、河川の増水などに備え、市職員が土のうを作り、市役所の車庫に積み上げた。
同気象台によると、本県では8日明け方から波が高くなり、波の高さは佐渡市で最大8メートルに達する見込み。同日昼すぎから激しい雨が降り、夕方までの24時間降水量は多いところで150ミリに達する。同日の最大風速は海上で35メートル、陸上で25メートルとなる見込み。10月7日付 新潟日報記事より
妙高市でも13:25に大雨警報が発令されました。