部分日食の観察をしました
7月22日(水) 天気予報は曇り、「お日様は出ないかなあ・・・」と思っていたら、10時ごろから雲が切れ、時々日がさすようになりました。
あらかじめ用意してあった遮光板(日食グラス)や、ピンホール紙を使って日食を観察しました。
めったに見られない日食を全校児童で見ることができてよかったと思います。
残念ながら11時過ぎから雲が厚くなり、最大にかけた様子(新潟は75%ほど)以降は見ることができませんでした。
当日は、新井有線放送も取材に訪れ、子どもたちの「すごい!」「欠けてる!」「月みたい!」という歓声や児童へのインタビューを録音してくれました。放送は、22日のお昼と夕方にされる予定です。
ピンホール紙での観察
遮光板での観察
デジカメの前に遮光板を2枚おいて撮影してみました。
何となく欠けているのが分かりますか?