1月中旬の大雪

13日からシベリア寒気団が南下し、強い冬型の気圧配置となりました。
風がやむと雪がしんしんと降り始め、矢代地区も、大雪となりました。

 月 日(時間) 積雪量
1月13日(朝9時) 115センチ
1月14日(朝10時) 220センチ
1月15日(朝9時) 230センチ

14日の朝には1m以上の降雪がありました。
通学のバスが全面運休となったり、歩道除雪が間に合わなくなったりしたため
学校では教職員が引率して児童を給食後下校させる措置をとりました。

【1月15日朝、学校の状況です】

体育館下の駐車場は、屋根雪が落ちて半分使用できません。

1階の教室は窓が半分埋まってしまいました。

児童玄関では子どもたちの上に雪が落ちないようにせり出した雪を落としています。

「二宮金次郎さん」の銅像もこの雪で埋もれてしまいました。