当校は明治7年(1874年)に創立し、今年で創立136周年を迎えました。
 妙高市の北西に校舎が位置し、近くには矢代川が流れています。自然豊かな環境で、校区には万内川砂防公園、(旧)新井スキー場などがあります。
 体育協会、区長会、保育園保護者会、小学校PTA、防犯協会、育成会など多くの団体からなる「矢代地域づくり協議会」が組織され、地域の発展や児童生徒の健全育成に積極的に取り組んでいます。
 妙高市内でも、矢代地域は特に雪の多い地域でありクロスカントリースキー競技での長い伝統と輝かしい成果をもっています。
 平成22年4月現在、全校児童数63名、教職員数17名で、「思いやる子、学ぶ子、元気な子」を教育目標にかかげ、日々教育活動に取り組んでおります。
プレゼンテーション(創立記念日用につくったものです。クリックして進んでください)

妙高山、火打山、大毛無山など美しい山々がのぞめます。

学校の概要
児童玄関と来賓玄関です。
ここにあるイチョウの樹も二人仲良く立っています。左の隅に二宮尊徳の像も建っています。
 体育館脇にそびえる3本の「ゆりのき」です。 
 この樹は成長が早くすくすくと伸びることから当校のシンボルとして大切にされています。5月にはチューリップに似たきれいな花をたくさん咲かせます。