給食のお米生産者からお話を聞きました

今週は矢代小の給食週間です。当校の給食で食べているお米は志の田中さんから矢代米を納入してもらっています。2月7日(木)の全校朝会では生産者の田中さんからおいでいただき、米づくりの話をしていただきました。 

春先の田植えから1年間の米作りの手順、おいしい米にするために工夫していること、米づくりの苦労、将来の無農薬や有機栽培の夢まで熱心にお話をしてくださいました。

子どもたちも真剣に聞いていました。

田中さんが作っているお米の袋です。

矢代小学校では、86人の子どもたちや教職員が矢代米を給食で食べています。一人1食70g平均で1回に6kg、田中さんには毎週精米したてのお米(1週間分25kg)を納入してもらっています。

ネットで矢代米のページを見つけました。
(説明はとても分かりやすいのですが、販売店のようなので適切なリンクではないかもしれません)