クイズのかいせつコーナー
問題番号のかいせつを見てください
問題番号 答えのかいせつ
 ブドウの木は、今年できた枝から実がなります。古い枝は、茶色で、今年できた枝はみどり色をしています。
 6月下旬までに3回の消毒をしてもらいました。一回一回薬をかえて、消毒してもらいました。害虫や病気を防ぐために、消毒をします。
 トムソンシードレスは、種のないブドウで皮がやわらかく、かわかすと自然に干しブドウになります。
 ブドウの花が咲くのは、5月下旬です。私たちの学校のブドウは、5月29日に開花しました。
 ブドウトラカミキリの幼虫は、枝の中で育ちながら、枝の中身を食べるので、枝が折れやすくなります。成虫は、体に黄色の横じまがあります。
 
 せんこう花火のような形で、真ん中のめしべのまわりに5本のおしべがあります。色は、白っぽい黄色で、とても小さいです。
 ジベレリンという液に、ブドウのふさをつけます。
 だいたい9月くらいです。品種によって、多少とれる時きがちがいます。
10  ワイン用、生食用、干しブドウ用などの品種があり、8000種以上あると言われています。

ブドウクイズのかいせつ

問題番号 答えのかいせつ
 ギフチョウは、春だけにしか姿を見られないので、「春のめがみ」と言われています。
 昔は、人は雑木林を利用して生活をしてきました。木を切って雑木林の手入れをしてきたので、明るい林が保たれ、ギフチョウの食草とするカタクリも育ち、ギフチョウの生活しやすい環境が整っていました。でも、今は電気やガスを利用した生活に変わり、雑木林を利用しなくなったので暗い林が増えて、ギフチョウが生活しにくくなったのです。
 また、チョウに関心のある人がギフチョウを山から持ち帰ったり、ギフチョウの食草を持ち帰ったりすることも、ギフチョウの生息しにくい環境が増えている原因です。
 卵は、さいしょは、真珠のように光沢のある黄緑色です。だんだん黄色くなり、孵化が近付いてくると黒になります。
 わたしたちが高床山でギフチョウの卵を見つけたのは、4/27です。その卵が孵化したのは、5/9でした。
 2れい幼虫までは、固まってねます。3れい幼虫になると、バラバラに行動するようになります。
 カンアオイの葉は、さいしょはとじているので、葉のうらに卵を産みつけやすくなっています。だんだん葉が開いてくると、葉のうらがわが下向きになり、卵が敵から見つけにくいじょうたいになります。
 カタクリの他にも、ショウジョウバカマやテングスミレの花のみつもすいます。
 さわると、オレンジ色の角を出して、へんなにおいを発して敵をおどかします。

ギフチョウニュースのかいせつ