姫川原の春

雪国の春の訪れをデジカメで探してみました。

雪解け
グラウンドに水の流れができて、徐々に広がっていきます。今年は、雪解けもかなり早い。今日は、スキー授業最後の日でした。みんなのスキーの跡が消えて、その下からたくさんの草花が芽を出します。（2月28日撮影）
	ブドウの周りも雪が解けてきました。（2月28日撮影）
ようやく姫川原にも花が咲き始めました。（４月４日撮影）
水仙が満開｡	近所の梅の花です。
サクラの開花はもうすぐです。	クローバー山には、つくし・よもぎ・ふきのとう・おおいぬのふぐりなどなどたくさんの草花が芽を出してきました。
サクラ満開（４月１５日撮影）
姫川原小グラウンドのサクラの開花は、４月１０日でした。今日は、満開。

妙高山の「跳ね馬」（４月２７日撮影）写真の中央にある馬の形がわかるかな？
春になると、妙高山の中腹に馬がはねているような雪形ができてきます｡このあたりでは「跳ね馬」と呼ばれています。古くから農事の目安にもなっていたそうです。（矢代川の川原から）	姫川原小からもこの「跳ね馬」を見ることができます｡姫小から見ると、ちょうど前方に船岡山があり、まるで緑の草原からとびあがるように見えます。　（姫小の屋上から）

お祭り（４月15日）　学校の近くにある神社で春祭りがあります。毎年、３年生が見学に行きます。
「うわ～っ、獅子にかまれたー。」