沿革史 NEW

2024.04.01

学校の沿革

昭和47年 4月 1日 妙高村立関山中学校と東妙高中学校が統合し、妙高村立関山中学校として開校(関山校舎、東妙高校舎)
昭和48年 2月 1日 妙高中学校と改称する。
昭和48年 4月25日 校章制定
昭和49年 2月25日 校歌制定
昭和49年 4月 5日 統合新校舎開校式
昭和49年 9月25日 第1回体育大会
昭和50年11月20日 第1回校内合唱コンクール
昭和52年 8月14日 同窓会発会式
昭和53年11月13日 校門工事完了
昭和53年11月21日 前庭工事完了
昭和54年 7月 6日 県中教研「特別活動研究発表」
昭和55年 8月31日 後援会設立総会
昭和55年 9月 3日 米飯給食開始(週2回)
昭和56年 7月29日 県総体で体操部準優勝
昭和56年 11月4日 創立10周年記念式典
昭和59年 7月20日 夏季鍛錬行事1年戸隠 2年妙高 3年笹ヶ峰
昭和61年11月 2日 創立15周年記念文化祭
昭和63年 9月14日 文部省指定「道徳研究発表会」
平成元年11月17日 校内テレビ放送開始
平成 2年 4月 1日 豊葦中学校を統合
平成 3年11月 4日 創立20周年記念式典・講演会、文化祭
平成 4年 4月 8日 第1回スキーアラスカ合宿
平成 4年 5月19日 文部省指定「学校週5日制調査研究指定校」
平成 4年10月 6日 校舎大規模改修工事完了
平成 4年11月 9日 県児童生徒科学研究発表会県知事賞受賞
平成 5年 9月29日 体育館大規模改造工事(床張り替え、壁を板張りに)
平成 8年 5月30日 竹の子がり遠足(分団単位で実施)
平成 8年10月23日 職場体験学習開始(2学年)
平成 9年10月24日 関東甲信越地区技術・家庭科研究大会
平成 9年11月21日 県中学校駅伝大会 男子2位、女子優勝
平成11年 8月 8日 県吹奏楽コンクール金賞
平成11年11月20日 県中学校駅伝大会男子優勝、女子2位
平成12年11月17日 県中学校駅伝大会男子優勝、女子2位
平成12年12月23日 全国中学校駅伝大会に出場
平成12年 8月 4日 県吹奏楽コンクール金賞
平成12年10月28日 創立30周年記念式典・講演会
平成14年 8月19日 オーストリア・シュルンツ国際交流開始(生徒12名派遣)
平成15年 7月 1日 アラーム設置
平成17年 1月 1日 村営関山プールが妙高中学校に移管
平成17年 4月 1日 市町村合併により妙高市立妙高中学校と改称する。
平成22年 4月 1日 妙高中学校に新井南中学校統合する。
平成22年10月23日 第1回妙陵音楽祭開催
平成23年10月22日 創立40周年記念式典
平成24年 3月14日 特色ある教育実践校優良賞受賞(新潟日報社主催)
平成27年 2月 8日 全国中学校アルペンスキー大会女子大回転3位
平成27年10月28日 新潟県中学校教育研究会指定 道徳教育研究発表会     
平成31年 2月 7日 全国中学校アルペンスキー大会女子大回転2位
令和元年11月19日 新潟県NIE推進協議会研究発表会
令和 2年 2月 7日 全国中学校コンバインドジャンプ大会3位
令和 3年 3月末  GIGAスクール構想に伴う高速ネットワーク環境整備・一人一台の端末(iPad)整備
令和 3年10月30日 創立50周年記念式典
令和 4年 3月 8日 冨田せな・冨田るき北京冬季オリンピックスノーボードハーフパイプ凱旋を祝う会
令和 5年 5月18日 こども国際交流事業(スイス ツェルマット村)再開、来校

学区の概要 NEW

2024.04.01

 学校は、JR関山駅から0.2kmのところに位置(標高343.75m、
東経138°13′26″、北緯36°56′00″)している。学区は、妙高山の北東の裾野から県境の富倉峠まで広がり、南北に信越線と国道18号、上信越自動車道が通っている。また、東部には国道292号線が通り、長野県飯山市に接している。大きく分けて、旧妙高村の関山地区、原通地区、大鹿地区、桶海地区、豊葦地区と旧新井市の南部地区の6地区によって構成されている。四季折々の美しい自然に恵まれているが、冬季は積雪が多く時には通学に支障を来す場合もある。
 地域の産業は、農業と観光が中心でそれらに従事する人々と近郊の会社に勤める人々によって成り立つ。農業の特産品としては、米、高原トマトなどがあげられるほか、最近では企業による大葉
やハーブなどの栽培も盛んである。観光では、昔から知られる関・燕の温泉やスキー場をはじめ、ゴルフ場・別荘地・国民休暇村などがある。付近には、独立行政法人国立妙高青少年自然の家もあり、全国から多くの青少年が研修のため訪れている。桶海地区のアパパインバレー、豊葦地区にある斑尾高原は、新しく開発されたスキー場、ゴルフ場を中心としたリゾート地である。関山地区には、関山駅、市役所妙高支所があり、学区の中心となっており、商店も集中している。南部の大洞原集落は、戦後の引揚者の入植地で酪農や野菜栽培が盛んであるが、近年は滞在型農業施設クラインガルテンが設けられ、都会から農業を体験しようとする人々が訪れている。原通地区には、スポーツ・文化施設「ふれあいパーク」があるほか、平成11年に全日本ウィンタースポーツ専門学校、平成16年には国際アウトドア専門学校が開設され、四季を通じてスポーツにかかわる人材育成を目指している。
 生徒は、妙高小学校と新井南小学校の二つの小学校から入学してくるが、地域の教育に対する期待は大きく、学校に対する理解もあり、協力的である。なお、豊葦地区に属する斑尾高原に在住する生徒は、長野県飯山市内に区域外通学をしているため、本校には在籍していない。

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