「きたえ合う」活動の様子<体>
それぞれの目標に向かって
2014.08.07 / 川住 純子
朝から気温31度もある、暑い中、大勢の子どもたちが集まっています。夏休みの陸上練習が始まりました。低学年から高学年までが一緒に練習をしています。この中でも、上級生の姿を見ながら学ぶ下級生の姿が見られます。「ああいう姿になりたいな。よし、がんばるぞ」と思うお互いのよい関係をこれからも築いていってほしいです。
太陽のもと、グラウンドを走る姫小っ子。汗びっしょりになっても、一生懸命に走る力強さ。とてもさわやかでした。
9月に2つの大会があります。自分の記録に挑戦、そして、チームとしての記録に挑戦するがんばりを見せてくれることを期待しています。
がんばれ!姫小っ子!
いのちの誕生
2014.06.20
19日に学習参観がありました。今回は、人権教育、同和教育に関する授業でした。それぞれの学年ごとに授業を公開しました。
そのあとで、学校保健委員会がありました。今年は、助産師さんを講師にお招きし、「命の大切さ」を学びました。命が生まれてくるのは、ほんのわずかな確率であることや、お母さんも赤ちゃんも苦労して命が生まれることなど、感動するお話でした。参加した子どもたちから次のような感想が出されました。
・最初は一億個もあったのに、最後は元気な一個から生まれてきたのがびっくりした。
・一人の命は、自分だけのものでなく、家族の大切なものだということを学んだ。
・親として、子どもの大切さをあらためて感じさせられました。
・自分の出産時のことを思い出して、少し泣きそうになりました。
・何度聞いても、生命のふしぎ、何億分の一の確率に感動します。
大勢の方からご参加いただき、ありがとうございました。
体力テストにむけて
2014.06.19
この日のなかよしタイムは、7月にある体力テストの練習をしました。低学年に教えてあげている高学年の様子がたくさん見られました。反復横跳びでは手をつないで一緒に跳んだり、立ち幅跳びでは腕を大きく振って跳ぶタイミングを教えたりしていました。
また、去年より良い記録をだそうと、友達同士協力しながら一生懸命に練習している姿も見られ、子どもの頑張る姿に心をうたれました。